ニキビアイコン

ニキビ

ニキビは早い段階での治療がお肌をきれいに保つのに大事です。思春期のニキビから大人のニキビまでまずはご相談ください。

詳しくはこちら
酒さアイコン

酒さ(しゅさ)

中高年の顔面(鼻、頬、あご、額)が赤くなり、毛細血管がひろがる慢性炎症性疾患です。体質的な要因が強く、またさまざまな悪化要因があるため根気よく治療を継続することが大切です。

詳しくはこちら
アトピー性皮膚炎アイコン

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は元々の体質として皮膚の乾燥とバリア機能の弱さがあり、皮膚に様々な刺激やアレルギー反応が加わって慢性的にかゆみを伴う皮膚炎が継続する状態をいいます。
完治させることは難しいですが、コントロールすることはできます。まずはご相談ください。

詳しくはこちら
じんましんアイコン

蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹には様々な原因があります。適切な治療を行わないと、慢性化、悪化することがあります。専門医にご相談ください。

詳しくはこちら
尋常性乾癬アイコン

尋常性乾癬

尋常性乾癬とは 青年期から中年に発症し、厚い銀白色のカサカサがついた紅斑がみられ、長期にわたり症状がよくなったり発症したりを繰り返す慢性の皮膚疾患です。

詳しくはこちら
尋常性白斑(白ナマズ)アイコン

尋常性白斑(白ナマズ)

尋常性白斑(白ナマズ)とは 境界明瞭で、完全に皮膚の色素が白く抜ける病気です。性差はなく、20歳くらいの若年者に多く見られます。

詳しくはこちら
円型性脱毛症アイコン

円形脱毛症

円形脱毛症とは 毛が円形状~楕円形に抜ける病気です。痛みを生じることもありますが、通常前触れもなく発症します。

詳しくはこちら
水虫アイコン

水虫

水虫は白癬菌というカビの一種が足に繁殖する感染症です。足の皮がむけたり、水疱ができたり、かゆみがでることもあります。水虫は見た目ではわかりにくいことがありますので、検査の上適切な処置をしましょう。

詳しくはこちら
うおのめ・たこ

ウオノメ・タコ

足の骨や関節がある部位に、長期間繰り返し圧迫が加わることで、皮膚の角質が増殖する病気です。特に骨が当たる部分では歩いた時に痛みを生じることもありますので、早めに病院・クリニックで治療しましょう。

詳しくはこちら
巻き爪・陥入爪アイコン

巻き爪・陥入爪

爪の角が周囲の皮膚に食い込み炎症が生じ、痛みや発赤、腫れが起きた爪、指の治療(保険治療)と巻き爪を矯正する自費治療がございます。

詳しくはこちら
ヘルペスアイコン

ヘルペス

疲れたときや抵抗力が落ちた時などに、唇、鼻、頬、時にお尻、陰部などに発症します。ウィルスによる感染症です。何度も再発することが特徴で、接触により他のひとにもうつることがあります。

詳しくはこちら
帯状疱疹アイコン

帯状疱疹

帯状疱疹とは 神経節にひそんでいた水痘・帯状疱疹ウィルスが活性化して赤い発疹(紅斑)や痛みが生じる皮膚疾患です。

詳しくはこちら

イボ

尋常性疣贅・伝染性軟属腫(水イボ)はどちらもウイルス感染症です。早めに処置をすれば広がるリスクが少ないので、気づいたら早めに受診をお勧めします。

詳しくはこちら
シラミ症・疥癬アイコン

虫さされ・毛虫皮膚炎・疥癬・シラミ症

アタマジラミ・ヒゼンダニが寄生することによって生じる皮膚感染症です。虫さされは放置するととびひになったり慢性化し治りにくくなることがあります。ひどくなる前にご相談ください。

詳しくはこちら

とびひ

とびひはよくある病気ですが特に痂皮性のとびひは重症化することがありますので注意が必要です。また兄弟、家族にもうつることもありますので放置せず早めに病院にかかって治療しましょう。

詳しくはこちら

蜂窩織炎(ほうかしきえん)

皮膚の傷から細菌感染をおこして、皮膚の真皮から脂肪組織にかけて炎症をひきおこす感染症です。特に免疫の低下した方は重症化することがあります。症状が軽いうちに早めに受診するようにしてください。

詳しくはこちら

凍瘡(しもやけ)

しもやけは気温10℃以下の寒さに皮膚がさらされることにより発症し始める体の末梢部分の腫れです。適切な防寒対策をしても改善しない方は一度受診をお勧めします。

詳しくはこちら

熱傷

皮膚組織が熱を受けて損傷する病気です。大したことないと思っても自己判断、自己治療は避けてしっかりと冷やしながら受診されることをお勧めします。

詳しくはこちら
多汗症・ワキガアイコン

多汗症・ワキガ

運動の後や気温の変化などの外的要因がないのに、多量の汗をかくようになる症状です。多汗症は完治させるのは難しいですが、コントロールすることは可能です。多汗症にお悩みの方は一度ご相談ください。

詳しくはこちら

粉瘤(ふんりゅう)

皮膚科で最も多い良性の腫瘍ですが当院では切除前に必ずエコーで確認、診断をおこないますので安全に手術を受けていただけます。

詳しくはこちら
あざ治療アイコン

母斑(アザ)

アザは先天性の異常であり、血管系の赤アザ、メラニン系の青アザ、茶アザ、黒アザなどがあり、その病気ごとに治療方針を決めていきます。

詳しくはこちら
光線療法アイコン

光線治療

当院では、白斑、乾癬、掌蹠膿疱症、円形脱毛症などに対する紫外線治療の中でも最新の治療機器を使用しております。

詳しくはこちら

放置されがちな皮膚の病気

汗管腫

汗を出すエクリン汗腺が真皮内で限局的に増殖する良性の腫瘍です。汗の分泌が多くなる思春期以降の女性に多く発症します。目の周り、特に下まぶたが多いですが、頬、脇、腹部、外陰部にもみられます。アグネスを使用した施術可能な施設は限定されており遠方からの来院も多い疾患です。

詳しくはこちら

静脈湖

高齢者に多く、顔面、耳介、口唇部などの日光に当たる場所に単発性に生じる血管腫です。特に、下唇に発症しやすいです。少し盛り上がり、表面はつるつるしており、柔らかな暗紫色の病変で、原因は不明で、痛み、かゆみはありません。

詳しくはこちら

眼瞼黄色腫

上まぶたの片側や両側、下まぶたの鼻寄りに平らに隆起する黄白色の丘疹や結節です。
美容上気になる方は保険適応外ですがレーザー治療も可能です。

詳しくはこちら

被角血管腫

高齢者に多い老人性血管腫の一種で、毛細血管の拡張と増加によって生じる良性の腫瘍です。この病気はレーザーで十分治療可能です。

詳しくはこちら

毛細血管拡張性肉芽腫

表面がじゅくじゅくしたり、かさぶたがついた赤みの強い結節ができる病気です。他院に通院してもなかなか治らない方は一度ご相談ください。

詳しくはこちら

真珠様陰茎小丘疹

陰茎の亀頭部の縁や陰茎冠状溝に皮膚と同じ色の大きさが1~2mmのいぼのような小さな粒々が1列から数列、並んで配列しているものです。他の人にうつることはありません。

詳しくはこちら